FZR250R 修理

長く乗っていないFZR250Rが修理で入ってきました。
3年ほど前に一度修理をさせて頂いたバイクなのですが
修理してからあまり乗る機会が無くて最近になって
やっと乗る機会がきた時にはE/Gが掛らなくなっていたとのことショック
まずはE/Gを掛けるためにキャブレターを分解して清掃していきますグッド


タンクを外してサイドカウルを外してキャブレターを外して、


  
キャブレターを外したら分解していきます。
一つ一つ慎重にジェット類を外していき詰まった穴を通していきます。
全体的に詰りがひどかったので一晩洗浄剤に漬けておきました濃霧
その後綺麗に詰りのとれたジェット類をキャブ本体に組んでいきます。
左写真は清掃したあとのキャブレターで右は組んだ組んだ後のキャブレターです。
綺麗になりました!!楽しい



清掃が終わったらそのキャブを車体に組んで、
プラグを点検交換してキャブにガソリン入れて、
さあE/G始動へ!!
ドキドキの瞬間(笑)びっくり
キュキュキュッ、ドゥルン!!プシュー
一発始動。
よっし!!グッド
調子良くアイドリングして、
吹け上がりも問題なし!
キャブレター清掃完了です楽しい


バイクのキャブレターは掃除しても
どうしても調子が出ないやつもあるんです冷や汗
完璧に掃除して詰まりを取ったと思っても
キャブレター内部の見えない所がカチカチに固着して
詰まってるってこともあるんで汗
その時は何度も掃除しなおしますがそれでも詰りが取れないことも。
最悪キャブ交換ってこともあります唖然
今回はうまくいきました!



タイヤのひび割れもあったので前後タイヤ交換もします。
お客様がタイヤがノーマルだとが少し細いなぁと言われていたので
今回はワンサイズ大きいのをチョイス。
インチアップすると安定感も増すことながら
見た目も変わってカッコよさ増しますーぴかぴか
これで安心して走ってもらえます嬉しい



後はオイル交換してバッテリーを交換して外装組んで
FZR250R修理完成です拍手

 

マジェスティ250(4D9) バッテリー上がり


急にバッテリーが上がったとの連絡があり修理入荷した4D9マジェ。



購入されて2年、
毎日通勤の足として使用して
走行距離3万5千キロとよく走っているお客様なので、
単にバッテリーの寿命かなと想像していました。


バッテリーを外してバッテリーチェッカーで測ってみると
案の定、電圧が低い。
こりゃバッテリーだなーと思いましたが
念のため予備のバッテリーを付けて充電電圧測定。
あれれ?
12Vしか上がらない。14V以上が正常です。
低すぎる数値。
これではどれだけ走っても充電しませんのでバッテリー上がります。
ステーターコイルの故障かレギュレーターの故障か。
まずはステーターコイルを点検していきます。

外装を外しつつハーネスとステーターコイルが
接続されているカプラーを発見。
各相の導通をチェックすると導通あり。OK。
次にアースにとってみると見事に針が振れました。
おそらくショートです。


エンジンの右側のカバー内にあるステーターコイルを外してみます。

 
   

黒く焦げてる!
その部分で短絡(ショート)しているんですね。
原因発覚で一安心です。



新しいステーターコイルに交換して組付け完了。
再度充電電圧を測定すると14.5V。正常です。
さらに充電電流も測定したところ2Aほどしてます。
レギュレーターも大丈夫。

無事修理完了です!!




古くなったらシートを張り替えよう♪

シートは合成の皮で覆われていますが、
その皮も日々の使用による摩耗や太陽の光による日焼けなどで
表面が劣化していきしまいには破れてしまうものです。
その修理方法としてシートカバーを被せるのも一つですが見た目がイマイチ。
そんな時はシートの張り替えがお勧めです。 

ここに2ストJOGのシートがあります。
古くなってところどころ破れたり線傷が目立っています。




今被っている皮は裏側でホッチキスのようなもので
固定されているのでそれを残らず外します。




皮を外すとこんなのが出てきます。
どんなシートしもこのようなしっかり詰まったスポンジのようなものが入っています。
よく言うアンコ抜きとはこれをカットしてシートの形状を変更することです。
足付が悪ければこれを削ってシート高を下げたりします。



これに新しい皮を被せて端をエアタッカーでばしばし留めていきます。
この作業が地味に大変。
新しいシートの皮は思いっきりピンッと張ってやっと被せられる大きさなので、
始めに一か所留めて後はしわにならないようにしっかり張りながら留めていきます。
両手塞がっての作業で一気に仕上げたので途中の過程を撮るの忘れてました(笑)
あー、腕が疲れた。



こんな感じで新品シートの出来上がり。
シート張り替えに興味のあるお客様ご連絡ください!!
お待ちしております





マジェスティ250 ハンドルが急に重たくなる!?

先日マジェスティ250に乗って頂いてるお客様が
修理の依頼で来店されました。 
修理内容は『ハンドルが重たくなって怖い、走りにくい』との事。
状態を確認しようとバイクに乗ってみると
確かにステアリングの真ん中あたりでかなり固いところがありました。
これならばとすぐにステムベアリングの締付調整を行いました。
するとハンドルはスムーズに動くようになり
ステアリングの固さも解消されました。

これで直ったっと思ったんですが。
そのあと最終確認のためにしばらく試乗してみたところ、
はじめは全く問題なかったステアリングが徐々に重くなり、
そのあとさらに乗り続けてみると
最初のハンドルが重い状態に戻ってしまいました。
今まで修理してきた例でいけば多くは
ステムベアリングの締付調整で直るんですが
今回はちょっと違うみたいです。

原因を探るべくフロントフォークを外して
ステアリングステムを分解することにしました。
まず上のベアリングと
ボールレース(ベアリングの受け皿みたいなもの)には異常は無し。
続いて下のベアリングとレースを見てみると
『!!!っ』 
原因判明。
レースにベアリングが当たってできた凹みが何か所も出来ています。
ベアリングも動きがかなり悪いです。
これではステムベアリング調整してもうまくいくはずないですね。

すぐに部品を手配して、
下のレースとベアリングを交換しました。
念のため上のベアリングも交換して
新しいグリスをたっぷり入れて組み付けていきます。
結果はバッチリ成功。
お客様のご指摘のハンドルの異常は解消され、
以前よりもステアリングはスムーズになり
お客様にも安心して走行して頂けるようになりました。

こうなった原因として考えられるのは
事故の経験はないとのことなので、
走行距離も10万キロ弱走っていることもあり
使用上の経年劣化ではないかなと思います。
ベアリングの中のグリスもかなり劣化していたので
ベアリングの動きが悪くなっていたのは当然のこと
その上の長期使用によってレースに当たりがついてしまったのでしょう。

長く走っていれば劣化はつきもの。
安全に走行するためにも
特にステアリングの状態はよくチェックしてください。
最近ハンドル操作に違和感や異常を感じるお客様は
是非一度ご相談ください。


ドラッグスター400 リコール

ヤマハのドラッグスター400にリコールが出ました。 
その内容といいますと、
メインハーネスの防水加工が十分ではないため
雨天走行時などに水が入ってしまい、
その水が原因で制御系部品が誤作動を起こし
最悪の場合E/Gが止まって再始動できなくなるという事です。
(リコール内容は僕が要約して簡単に書いたものなので、
 正確にはコチラのヤマハのHPをご覧ください。
 対象となる車両番号も記載されています。)

今日はそのリコール対象の車両が入荷したのでその対策を実施しました。



ハーネスはバイクのフレームに沿って配置されているので
タンクやらカバーやらは全部外していきます。
  


ドラッグスターのハーネス交換なんてそう入ってくる修理ではないので
配線の取り回しはなどは念入りに確認しながら外していきます。
そして配線と結構な時間格闘して、、、やっと取れたっ!



しかし大変なのはここからなのでした。
次に対策の施された新しいハーネスを車体に組み付けていきますが、
外すは易し、付けるは難しといいますか
正しい取り回しで組み付けていかないといけないので
慎重に作業していたのと慣れてないせいもあって
思いのほか大変でした。


配線の取り回しの図をにらめっこしながら
結構時間かかりましたが無事完成。


これでお客様に安心して乗って頂けますっ


4D9マジェスティ250 HID化

マジェスティをご購入頂いたお客様からのご依頼で
ヘッドライトのHID化をさせていただきました。

まずはHIDKIT選びから。
HIDKITと言ってもたくさん種類があって
値段の安いものから高いものまで様々です。
ネットで検索すればビックリするほど安い値段のものまであります
ですが安い商品は値段相応の理由があるんです
商品の質が悪かったり、保証がついてなかったり、取付が大変だったりと。
すべての商品がそうではないですけどね

で、今回使用したHIDKITは
ヤマハ純正オプションパーツのワイズギヤからチョイス。
定価は105000円。(取付工賃は別です)
値段は結構しますが商品の質や耐久性や保証は間違いありません
それにヤマハのバイクを作っているヤマハが作るオプションパーツですから、
取付のし易さも良く考えられており、さすがヤマハ!と思います。


  

さっそく取り付けます。
フロントまわりのカバー類をガバッと外します。
その他バッテリーまでの配線を通すのに後ろのカバーも外します。
外したヘッドライトのパーツに少しだけ取付加工して、
HIDKITを組み込んでいきます。

あと配線もハンドルを切ってバイクを動かしても接触しないように
気を付けながら取り回しして取り付けていきます。




取り付けするとこんな感じです。
正面からみた写真で、左がHID化前で右がHID化後です。
   


次はライトの光です。
写真ではちょっと分かりにくいかな?
かなりの明るさです。
青白い光がカッコいい
夜に走ればかなり目立つこと間違いなし
  

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